こじらせ備忘録

ずぶずぶな日々を粛々と気まぐれに綴ります

LIVE TOUR 2015 BLUE PLANET 6/21@名古屋

約一ヶ月ほどあいて、2都市目。
果たして福岡のPKCZは特別だったのか?マキダイやVERBALやDIやクリケイの登場はスペシャルゲスト扱いだったが真相はいかに?
…デフォルトでした。
 
さて、初日レポで各種動きは記載したのでこれ以降はアクシデント、ハプニング、特筆事項、MCを中心にまとめます。
 

三代目J Soul Brothers 

LIVE TOUR 2015 BLUE PLANET 6/21@ナゴヤドーム

 
・OP臣ちゃんのサングラスはトムフォード
・So Right:隆二くんが最後のソーラーイ↑をアレンジし始める。
・Go my way:下手組(岩直臣)のわちゃわちゃが加速していた。
 
・イニミニ①:隆二「Are you ready?」臣「ホッ(????)」聞き取れず。
・イニミニ②:パフォーマー5人が体垂直のまま傾く見せ場の演出のところで、オペミス発生。メインステ真ん中部分の階段が開閉するセットで、下手側の1つか2つ開いてしまって岩田とだだかぶりしていた。あれよく見ると自動じゃなくてアナログに人が操作してるから、已むなしである。
・Link:歌い終わりで汗を拭く臣。手のひらをおでこにあてる拭い方。目に汗入っちゃったのか目しぱしぱしてて激しい可愛さ。
・All Love:歌い終わったあと口パクで「ありがとう」なりうちゃん。
 
・PKCZ一連のフロートの動きが初日から少々変更あり。Jumpin Jumpinの部分でクリケイと一緒に体くねらせてる臣ちゃんがかわいくて鼻血。
・1st placeの上半身そらす名場面がバクステに変更。
 
・SUMMER MADNESS:シソ衣装に変更。
・君の瞳:隆「ホッホッホッ」部分の臣直人のカメラへのリアクション継続。あざとい微笑みで腰砕け。
・JSBD:山下、エリー以外脱ぎました。
・starting over:ラストの臣「あなたと」を歌い終わったあと、左からぺろっとなめる。
・登坂さんむくみなし、化粧どんどん落ちて無駄なものなしベストサカ。
 
 
【臣隆PRIDE前】
隆「名古屋のみなさん、楽しんでますか?楽しいですねぇ(にゃんちゅう)へへ」
臣「楽しいですねぇ。」
⇒二人で飲みに行きましたというエピソードに匹敵するものを期待していたが大したお話をせず、すぐに隆二によるありがたいお話(台本)に入った。
 
◆前回のアリーナツアーのテーマは「伝える」
◆今回のテーマをメンバーで話しあったとき、自分たちがリアルに届けられるものは何かという話になり、そこで出てきたのが「夢」
◆今の三代目があるのはHIROさん始めEXILEメンバー、スタッフさん、そしてファンに皆さんのおかげ
◆支えてくれるすべての人たちに向けてこの曲をお届けします
 
初日はまじめに聞いてたけど、名古屋でこの場面に遭遇したとき既視感が過ぎて「なんだこれ台本だったのかよ」という展開へ移行。
「りうちゃんがいかにアドリブを加えてこのセリフを言えるか」という楽しみ方へ変貌しました。
 
【MC】
臣「日頃のやなことや、なんやか、かんたら、いろいろ発散できましたか?僕らも最高に楽しかったです!バトンタッチ!」⇒パフォーマーと交代
直人「ナゴヤドームのみなさん!元気ですか!今日一番の声を出しました。どうですか、直己さん。」
直己「京セラドームにお越しの皆さん、楽しんでますか?!(すごいキンキン声で)」
    <<<おい、誰か京セラドームって間違えてる直己さんに突っこんでよ!!>>>
    と思いながらレスポンスする会場。そのまま何事もなくMC進行。
直人「(直己さんのマネしながら)楽しんでますか!?!?」
    そこじゃねぇww京セラドーム間違ってるのつっこんでなおちゃんww
直人「今日始まる前に、直己さんが『さあ、パーティの始まりだぁ』って言い始めたんですよ。いくらテンションあがってるとはいえ、ちょっと恥ずかしい。笑 岩ちゃんもね、今日ね、すごかったよね。本番前に気合入れするときすごい渋い声だったよね。『名古屋、最終日ぃ!!』ねえ健ちゃん。」
健「名古屋、最終日ぃ!!!!」(くそにてる)
岩「名古屋、最終日ぃ!!!!」
岩「名古屋のみなさん、ただいまー!!!!」
~ワイヒー最終回の日だったので、番宣~
 直人「思いっきり番宣。笑」
岩「こんなたくさんの人の前で宣伝できる機会っていうのもなかなかないじゃないですか。」(なんという模範回答)
健「そういえば昨日岩ちゃん、両足に右と右のソックスはいてて。笑」
岩「はい、今日左と左です。笑」
直人「じゃあなに、親指のところがこうぎゅーってなっちゃってるの!?」
岩「はい、なので小指と薬指が親指のところ入ってます。笑」
直人「岩ちゃんそういうところあるもんね。エリーどうですか。」
エリ「時はきた。それだけだ。」
⇒安定の金のマイクのくだり
 健「前の方にいる男の子、ランニングマンやってくれてましたね、ありがとうございます。でも!!!それはランニングマンではありません!!男の子には厳しいですからね。多くの皆さんがやってるこれ(実演)は膝蹴りです。あとたまに、(実演)バタ足の方もいます!!」※Mステ参照
直人「バタ足ねwwねえ、臣ちゃん?」
臣「…あ~。はい」
直人「おーーーーい!!集中しろよぉおぉおーー!!!!」
臣「(笑)」
~直己さんのありがたいお言葉タイム~
隆「直己さんさっき、盛り上がってますかー!って言ってたじゃないですか。あのとき京セラドームって(笑)」
   このタイムラグで突っ込んでくれた隆二くん、本当君は救世主(;;)
   ~直己のあおりやり直し~
隆「えー、しゃべってもいいですか?笑」
直人「隆二のしゃべっちゃいけないコーナーじゃないからw」
隆「えーはい。笑」
~~~今市くんの世を憂うタイム~~~
 
このりうちゃんの「はい、えー世界では悲しいニュース…」
きっかけでスタッフさんがパフォ5人のマイクを回収します。
 
ここも台本だったのかよと気付き、いかに毎回りうちゃんがアドリブを交えてお話できるかを見守る体制へシフトチェンジをしました。
 
 
 
ライブとは生き物である、と散々豪語してきたけれど、2回目を経て感じたことがある。三代目(というかLDH全体?)はいかに完璧に同じ公演を全公演でやってのけるかという美学を掲げているのではないだろうか。
宣伝告知は仕方ないにせよ、どうでもいい楽屋の話とか一切しないし、ライブ中のハプニングとかにもほとんど触れないし、なによりMCに大がかりな台本が存在している衝撃な。自分たちの軌跡とか、感謝の想いとか、確かにファンに面と向かって伝えることができる現場というものはライブの醍醐味である。「全公演、平等にみんなに同じことを伝える」ことに重きが置かれているのだなと思料。
つまるところ、1人1公演しか参戦していない前提なのだよね。複数公演入る人を考慮していないわよね。
こんなに全部の公演で改まった思いを掲げられるとオーラスのとき陳腐なセリフに聞こえてしまいそうで怖いです。全国遠征してるヲタ向けにも響くオーラスならではのスピーチがあることを祈念しております。
というジャニヲタ出身者の精神論でした。